2011〜2012年度の方針と会長挨拶


本年度の計画及び目標(2011-2012年度)
2011〜2012年度 会長  養田 ヘ
幹事/村田 勝俊

 この度、2011〜2012年度の会長に就任させて頂き、伝統と歴史とその責任の重さに身の引き締まる思いです。
 そして、翌年度は当クラブより疋田ガバナーを輩出する大変重要な年度であり、また桐生ロータリークラブ創立60周年にもあたります。ガバナー年度等への諸々の準備に多くの時間を要すると考えます。全会員の英知と情熱を結集して実のある一年間にしたいと考えております。どうぞ会員皆様のご指導とご協力をよろしくお願い申上げます。

 本年度のRI会長は、インド出身の「カルヤン・バネルジー」氏です。
バネルジー氏は、今年度のテーマとして ”Reach Within to Embrace Humanity” 「こころの中を見つめよう、博愛を広げるために」を掲げております。
 より具体的には、次の3つの強調事項に力を注いでいきたいとしています。

第1に、強い「家族」を築くこと。
 家族が奉仕の原点であり、地域は単なる個人の集まりではない。良き家族が良き隣人、良き地域社会を作る。
第2に、「継続」すること。
 私たちは皆、ロータリーの奉仕で成功を収めてきました。きれいで安全な水の提供、 疾病の予防、識字率の普及、新世代の為の活動や新世代との協力、平和への努力と いった活動をこれからも続けていかなければなりません。
第3に、「変化」すること。
 私たちは皆、ロータリーを通じて世界の平和を望んでいます。平和を望むなら、家庭に、地域社会に、自分自身の生活に平和をもたらすことから始めるのです。それには、 まず自分の中にこそ変化を起こすことの必要性を認識しなければならなりません。

 地区ガバナーは、高崎北ロータリークラブの安藤震太郎氏です。

 安藤ガバナーは人口の急激な高齢化が進む当地区にあって、経済情勢の変化も加わって会員の減少が進みつつあるという現状認識のもと、それに対応するべく、会員の皆様とクラブの活性化が急務であり、長期の計画を立案しクラブの活性化に取り組んでいただきたいと述べております。

地区目標として

  1. ロータリーを学びましょう
  2. 魅力あるクラブ創りに勤めましょう
  3. 会員増強と組織強化に努めましょう
  4. ロータリー財団の目標を達成しよう
  5. 米山記念奨学会への認識を高めましょう
  6. 青少年交換及び青少年問題への取組を推進しよう
  7. 2011-2012年度会長賞・チェンジメーカー賞に挑戦しよう

以上、7つの目標を掲げました。
数値目標として

    1. 会員増強           各クラブ純増1名以上
    2. ロータリー財団        1人$100以上
    3. 米山奨学金          1人15,000円以上
    4. ポリオプラスのチャレンジ拠金 1人$24以上

以上、4つの目標を掲げました。

 桐生ロータリークラブもこれらの目標を達成すべく、各委員会と共に努力していきたいと思います。

 2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災が発生しました。未曾有の大被害に、只々驚くばかりです。尊い命を失われた方々と被災された方々を思うと痛恨の極みです。大震災以後、社会・経済環境は一変するでしょうし、我々個人個人の生き様も考えさせられることになるでしょう。生きていく上でいかに家族と地域が大切であるかを強く再認識したのではないでしょうか。バネルジーRI会長の「こころの中を見つめよう」というメッセージを自らに問いながら、再生と復興に向け「博愛を広げる」ために今なにをなすべきか、われわれにできることはなにかを会員の皆さんと相談し、柔軟かつ適時適切に地域と被災地のための協力をしていきたいと考えております。
 復興の局面では、とても楽しめる状況では無いと思いますが、このような時だからこそ元気な「日常」を一日も早く取り戻していくことにより人々を勇気付けることができるのではないでしょうか。この未曾有の大震災は政治、経済、日常生活等に計りしれない影響を与えていますが、例会を通じて会員相互の一層の理解を深め、委員会活動を通じて当クラブの基盤である親睦と奉仕を継続することが従来にも増して重要性を帯びてきていると思います。安藤ガバナーの方針にありますようにクラブを取り巻く環境は変化しています。そのような中にあって、ポイントを絞った3年程度の計画を理事会が立案し実行に移していくことや関連する委員会が連携を取りながら共通的な奉仕プロジェクトを進めていくことなど新たな模索もまた変化に対応する上で重要であると考えます。

「ロータリーは奉仕する団体ではなく奉仕する人々の集りである」と言う理念があります。
ロータリーの主体は、ロータリアン個人個人にあるわけです。
 この理念を「こころ」に、会員の皆様のご協力をいただき、努力したいと考えてます。
一年間、どうぞよろしくお願い申上げます。

 

 
 

 

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