2012〜2013年度の方針と会長挨拶


本年度の計画及び目標(2012-2013年度)

2012〜2013年度 会長  北川 洋

幹事/大友 一之

 この度、2012〜2013年度の会長に就任させていただき、当クラブの歴史と伝統を受け継ぎ、これを次代へつなぐ責任の大きさを感じると同時に、第2840地区疋田ガバナーの輩出、2013年3月9日に創立満60周年を迎えるという節目の重要な年度であると認識しております。そして、ロータリー財を中心に奉仕活動プログラムが大きく変わり始める年でもあります。
 そのため、ガバナー事務所への支援協力と自クラブの事業の、いわば二本立てのクラブ運営となるため、会員の皆様には負担のかかる年度になるかと思いますが、ご理解をいただき、一層のご協力を心よりお願い申し上げます。年度の始まりにあたり、計画と目標を述べさせていただきます。

T RI年次テーマに基づく目標
 本年度のRI会長は埼玉県八潮ロータリークラブ出身の田中作次氏です。田中RI会長の就任は、日本人として30年ぶり3人目となります。
 そして、田中RI会長の今年度の年次テーマは「奉仕を通じて平和を(Peace Through Service)」です。
 田中RI会長は「平和をどのように定義するにせよ、平和がロータリーにとって究極の、そして実現可能な目標であることをご理解ください。平和は、協定や、政府や、大胆な闘争だけで達成するものではなく、日常の簡単な方法の積み重ねによって成し遂げるものであります」と語り、そして「「平和」が何を意味しているかは、人によって違います。どの定義が正しいとか、間違っているとかということではなく、自分にとって平和が意味すること、それがまさに平和なのです。どのような意味でこの言葉を使うにしても、ロータリーでそれを実現することができます」とし、これは私たちロータリアンの、自ら生活する地域における、日々の奉仕活動が平和につながることを表しているものと思います。
 先に述べたとおり行事の多い年度はありますが、なんらか平和活動事業を実施したいと考えております。
(文中引用の全文はロータリーの友3月号会長講演記事に掲載があります)

U 地区重点目標の達成
 疋田博之ガバナーは、吉野パストガバナー以来当クラブから2人目のガバナー(桐生地区では桐生西RCの矢野亨パストガバナーに次いで3人目)です。
ガバナーは、「クラブの活性化」「東日本大震災への継続的支援」「ロータリー財団と奉仕プログラムの変革」を中心に、RI年次テーマを達成するために、地区の重点目標として以下七項目を上げています。

1. 各クラブを活性化して、会員増強を実現させよう。
2. 東日本大震災、福島原発事故に対しての奉仕活動をできることからしていこう。
3. ロータリー財団「未来の夢計画」を理解し、新制度に積極的に参加しよう。
4. 戦略計画を理解し、五大奉仕にまい進しよう。
5. 日本独自の米山記念奨学会を会員それぞれが理解し、協力しましょう。
6. ポリオ撲滅に向けてしっかりやりましょう。
7. 魅力ある楽しいクラブ活動を考えよう。

 また、数値目標は次のとおりです。
@ 会員増強目標 純増 1名
A ロータリー財団への寄付目標 一人 100ドル以上
B 米山記念奨学会への寄付目標 一人 16,000円以上

 当クラブとして、自クラブ輩出のガバナーであればこそ、各委員会や会員のご理解と協力をいただきながら一層の支援と協力に努め、これらの目標の達成を目指したいと考えます。

V ロータリー財団「未来の夢計画」と新たな委員会の設置
 次年度からロータリー財団の仕組みが大きく変わります。
 これまではクラブのロータリー財団委員会の主たる仕事は「寄付を集める」ことでしたが、次年度以降はロータリー財団の補助金(新地区補助金)を自クラブの奉仕プロジェクトにいかに活用するか、という「寄付を使う」仕事が加わってきます。つまり、自分たちが寄付したロータリー財団資金を自分たちの意思に基づく奉仕プロジェクトに活用し、そのプロジェクトを更に進展させるためにまた財団資金を集めるという形になり、従来に比較してロータリー財団が身近になったと言えます。これによりクラブをより活性化させようということで「未来の夢計画」と名付けられました。
 そして、この補助金を活用する目的となる奉仕プロジェクトを決定するのは当クラブの四大奉仕委員会(クラブ奉仕は除かれます)です。そのため各奉仕委員会とロータリー財団委員会は密接な関係を持たなければなりません。
なぜ今から次年度の話をするのかと言いますと、「未来の夢計画」の補助金支給は次年度から始まりますが、その支給を受けるためには当年度において計画を立案し、地区へ提出して承認を得なければならないからです。その計画立案のための継続的な組織作りが今年度内に求められています。
 幸い前年度の養田年度において、四大奉仕委員会の意思を共有するために「奉仕プロジェクト連絡会」が発足しており、この連絡会を「未来の夢計画」のプロジェクトを検討する委員会として発展させようと考えています。
 また、ロータリークラブの一般的な委員長任期は1年ですが、ロータリー財団委員長と四大奉仕委員長については、新地区補助金の計画〜実行〜補助金支給の流れに沿ったものになるように検討していきます。

W 地区大会と60周年記念事業
 今年度、当クラブにおける大きな行事として「地区大会」と「創立60周年記念事業」があります。
 「地区大会」については、養田年度において実行委員会が発足しており、すでに準備も進行しております。当年度においても、実行委員会の意向に従い地区大会を成功させるため、全会員のご協力をお願いするものであります。
 また、「創立60周年記念事業」については、「記念式典」「クラブの歴史」「記念奉仕事業(寄付行為を含みます)」の三つを柱に実施したいと考えます。そのため、地区大会の準備の障害とならない範囲において「60周年記念事業委員会」を組織し、これも全会員のご協力をいただき、ガバナー年度にふさわしい記念事業にしたいと考えています。

 以上、最初に述べましたとおり、全会員が力を合わせて考え、行動することが求められる年度になると思います。その中でもロータリークラブの親睦の心を抱き、私のモットーでもあります「明るく、楽しく、元気のいい」一年にしていきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

Copyright © Kiryu Rotaly Club